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2008'10.26 (Sun)

今度は夢のある映画も観たい

しまね映画フェスタで
市民会館で上映がありまして
私はマイケル・ムーアのシッコだけ観た。
あんまり古い所なんで
最後音が切れちゃって無音で上映終了という残念な感じになっちゃうところが
わが町の良さではなかろうかb(・∇・●)。
しかも皆それを分かって、文句もなく苦笑いで帰宅ですよ。おおらか!!
シッコは事実がどこまでかっていうのがネックで
でも米国人は本当にあそこまで社会主義に対して極端なイメージを持ってるの?
政府の情報戦略はあんな前世紀的なの?あれじゃあ大戦時じゃん!
みたいなツッコミも入れつつ
マイケル・ムーアは何が評価されるかって 編集の上手さだね!と思った。
何でまたこの映画を思い出したかというと
今、三田紀房漫画が気になって読んでて
(就活漫画と転職漫画がある。受験はいいやと思ったからドラコン桜は読んでない。)
登場人物たちが凄いベタで新鮮な反応をするので
うわぁあー、言わされてるよ みたいな感じが
何か似てて思い出しちゃった。
要は、出て来る人は、結論を伝えるためのメッセンジャーで
それに都合の良い設定をババンと持ってくるという。
だからそれ自体が虚構かどうか、よりも 制作者の主張が分かりやすく通ることが重要。
漫画でいうと、絵柄とかは別に気にする必要はないという。
映画に関しては、あまり穿った目で見ても良くないけど
こういう感じの現実があるよってことは伝わるので
100%純粋な目で観る訳ではないけど 一部は真実かなと思う。

それとは別に、今度は野次馬根性丸出しで
靖国、を観まして。
ドキュメンタリーとしてはどうか?と感じたのが率直な感想でした。
中国人の監督さんなのかな?靖国刀を造る宮司兼刀鍛冶さんにインタビューもしていて
そのお爺さんが訛りも多少あるのも加わって、意思の疎通が十分でなく
どうも最後まで心を開いていたと思えない(-ロ-;)
その方の心情までは分からないのだけど
靖国自体が大戦のシンボルと見られる以上は、アジア諸国の人は思うところがある訳で
ましてインタビュアーが中国の方だったら
言い淀むのはちょっと分かる気がする。
それに加え、様々な形で靖国参拝する日本人ですよ。
ちょっと考えられない非日常ですよ。
勿論、この映像に対して何らかの政治的意図を込める危険性を
制作者が察してのことかもしれない。
しかし最後まで、インタビューと長回しの現場撮影と言ったらいいのかな?それのみなので
何が本当は言いたいのだろうか というのが不明瞭で 実は怖いことでもある。
だって如何様にも解釈する余地があるってことは、する人がいたら怖いでしょ。
私は、この映画をインディーズ的なもの・シュールなもの・雑多な中にある一映画として位置付ける分には問題はさほどないと思う。
ただ何らかの意味を与えるために利用される場合は怖いなと思いました。
あと事実は事実として伝えましょうという姿勢については良いことだと思うし
伝わりづらいが為に問題視されるのかなとも思いました。
映画に関しては私は雑食です。割と何でも。あー でも、アクション系はそんなに観てないかな。
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